カジノ用語のハンドペイをわかりやすく解説!
知っておくと便利!というカジノ用語ではありませんが、「一生に一度でいいからハンドペイの状況になってみたい」という夢のあるキーワードです。
どのゲームでハンドペイがあるのか、どうやってハンドペイをもらえるのかなど解説します。
カジノ用語のハンドペイとは
ハンドペイとは、カジノゲームで大当たりをして、賞金を「手渡し(ハンドペイ)」で直接もらうことを意味します。
この大当たりを「ジャックポット」と言うことはご存知の方も多いかと思います。
アメリカのランドカジノでは、1200ドル以上のジャックポットでハンドペイとなります。
億単位の高額賞金になった場合でも、当たった賞金を現金で全額欲しい、と伝えるとその場で手渡しでもらえるのです。
億なんてそんな大金すぐ現金でもらえるの?と思ってしまいますが、ランドカジノでは億単位のお金が常に行き交っていますのでハンドペイは可能なのです。
米国ネバダ州のあるカジノでは、毎月200万ドル以上(なんと2億円以上)をハンドペイのみで支払っているそうです。
ジャックポットで一攫千金も夢ではないのです。
ハンドペイの場面は映画のように華やかで注目の的となることは間違いありませんが、その後持ち歩くのに盗まれたりしないか心配になってしまいますね。
実際にハンドペイになったカジノゲームとは
ディーラーがいるようなゲームではなく、機械を用いたカジノゲームです。
- スロットマシン
- メダルゲーム
- ビデオポーカー
最もハンドペイのケースを聞くのはスロットマシンです。
ハンドペイの例
先ほど、米国のあるランドカジノでは毎月200万ドル以上ハンドペイしていると例を挙げたように、ハンドペイの体験談はネット上でたくさんみられます。
通常スロットマシンでプレイして勝利金を精算する場合、コイン(トークン)が出てくるか、精算カードが出てきます。
それを換金の機械または換金所で現金化します。
ただしジャックポット(大当たり)の場合は、自分で精算の操作をするのではなく、マシンが停止します。
カジノスタッフを呼んで、担当者が賞金を渡すハンドペイの手続きをしてくれるのです。
まず、機械に不正や不具合がなかったかなどを確認されます。
その後、パスポートで身分証明の確認を受け、書類の記入などがあります。アメリカでは30%の税金支払いがあります。
ハンドペイを受け取るまで、少しの手続きと待ち時間がかかることを知っておきましょう。
ジャックポットの出るゲーム
海外のランドカジノでジャックポットが出たニュースでは、どのゲームで当たったかが報道されています。
ゲームの一例を紹介します。
- MEGABUCKS
- Dancing Drums Explosion
- Wheel of Fortune
オンラインカジノでも億単位のジャックポットが出ることはありますが、オンラインなので口座振り込みとなりハンドペイとはなりません。
勝利金の受け取りは振り込みですが、自宅でプレイしながらいきなり大当たりすることもあり得るなんて夢のある話ですね。
オンラインカジノでジャックポットが出たゲームの例は次の通りです。
- Mega Moolah(スロットマシン)… 10億円、18億円
- Mega Fortune(スロットマシン) … 15億円、23億円
- Hall of Gods(スロットマシン)… 9億円、10億円
まとめ
今回は、ランドカジノでジャックポットが出たら、賞金を手渡ししてくれるという意味の「ハンドペイ」について紹介しました。
海外旅行でカジノに行く機会があったら、あなたにもチャンスがやってくるかもしれませんね。お楽しみに!
オンラインカジノではハンドペイはありませんが、ジャックポットの可能性は期待できます。
ラッキーチカのおすすめオンカジでスロットにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。