オンカジ ブラックジャック:基本ルール・攻略方法
オンカジブラックジャックとは
オンカジブラックジャックはもともと21と呼ばれるゲームでした。自分に配られたカードの合計を21に近づけた人が勝ちというシンプルなゲームです。
発祥はいろんな説がありますがフランスが有力とされています。
世界的名著「ドンキホーテ」の著書として有名なスペイン人作家の作品の中に、ブラックジャックの起源「21」というゲームが出てくるのが最初の記録と言われます。
この作品は1601~1602年に書かれたとされるので、400年以上の歴史があるゲームということになります。
ブラックジャックの歴史はスペインが起源という説もあり、なぜブラックジャックと呼ばれるのかも諸説あり、いまだ解き明かされていません。
オンカジブラックジャックが人気の理由
リアルカジノでもオンラインカジノでも、オンカジブラックジャックは最も人気の高いゲームの一つです。
大金を稼ぐプロのプレイヤーが存在するほどプレイ人口も多いゲームです。
シンプルに数字遊びとしてプレイできるので老若男女問わず楽しめます。
運任せよりもプレイヤーに選択権があり、戦略を練るのがおもしろさでもあります。
- 基本ルールはシンプル
- プレイヤーの選択次第で勝敗が変わる
- ペイアウト率(還元率)が高い
オンラインカジノの中でオンカジブラックジャックはペイアウト率が最も高いゲームです。
ペイアウト率とはカジノ運営元がプレイヤーに支払う勝ち金の割合のことを意味します。
ペイアウト率というのはプレイヤー個人単位の数値ではなく、カジノ(またはゲーム)全体で計算される数字です。
カジノのペイアウト率は約95%ですが、その中でもオンラインカジノのブラックジャックはペイアウト率が99%以上とされます。
オンカジブラックジャックは「勝ちやすい」「稼げる」という評判から根強い人気なのです。
オンカジブラックジャックは日本で人気?
世界で最も普及しているトランプを使ったテーブルゲームのオンカジブラックジャックは日本人が利用するオンラインカジノでも、もちろん人気トップクラスのゲームです。
日本でのブラックジャック人気は、カジノゲームを導入した老人ホームの話題で有名になりました。
テレビやラジオで耳にした人も多いのではないでしょうか?
老人たちが楽しそうにブラックジャックで遊んでいる姿がメディアで大きく取り上げられました。
数字を計算して頭を使うブラックジャックは、脳の活性化に良い刺激を与えると言われています。
どんな人がオンカジブラックジャックをプレイする?
戦略性が高いゲームなので、自分で考えて勝ちたい!という人に人気です。
数学的で奥深く、スキルをつけていくのが好きな人がハマるゲームです。
海外ではちょっとしたお小遣い稼ぎとして学生や主婦、会社員といった幅広い人に親しまれています。
攻略法の本が多数出版されており、やり方を学んで楽しむゲームという感じで広く認知されています。
オンカジブラックジャックの遊び方
ブラックジャックはディーラーとあなたがテーブルについて直接勝負するカードゲームです。
それぞれにカードが数枚配られ、カードの合計が21に近い方が勝利となります。
オンカジブラックジャックの基本ルール
オンカジブラックジャックでは、あなたのカードは2枚とも数字が見えるように配られますが、ディーラーのカードは1枚は数字が見えるように配られ、もう一枚は見えない様に置かれます。
この上向きに配られたカードをアップカード(UP CARD)と呼び、裏側に置かれる見えないカードのことをフェイスダウンカード(FACE DOWN CARD )又はホールカード(HOLE CARD)と呼びます。
持ち手の合計により、次のカードを引くか引かないか決めながら合計21を目指します。
ブラックジャックのカードの数え方 1から10までは数字通りにカウントされ、11以上は10としてカウントされます。
エースは1ですが状況により11としてカウントできる特別なカードです。
- 2〜10:数字通り
- J、Q、K:10でカウント
- A:1または11のどちらか(状況により選べる※)
※Aの数え方 エースを1または11のどちらで数えても良いことを「ソフトバンド」と言います。
一方でエースを1としてしか数えられない状況(11で数えると合計が21を超えてしまう)を「ハードハンド」と言います。
覚えておくと便利な用語
ベッド (BET):お金をかけること
ディール (DEAL):ベッドを開始すること
ヒット (HIT):2枚のカードの後にさらにカードを引くこと スタンド(ステイ):現在のままで止める(これ以上カードは引かない)こと
バースト (BUST):カードの合計が21を超えること
ブッシュ (PUSH):ディーラーとプレイヤーが引き分けになること
ナチュラル(ブラックジャック): Aと10が出ると21で自動的に勝つこと
〜賭け金を変えたい時〜
サレンダー:負けると思ったら賭け金を半額にできること ダブルダウン:2枚のカードが配られた後、最初の賭け金を2倍の額に変更すること
オンカジブラックジャックのやり方
- 最初に賭け金を設定します
- チップを所定の場所に置きます
- ディール開始
- カードが2枚配られます
- 自分の数字を確認してさらにカードを引きたいか、そのまま勝負するか決めます
オンカジブラックジャックの勝敗
合計が21を超えてしまうと負けなので、21ピッタリまたは21にできるだけ近い数字にするのを目指します。
オンカジブラックジャックの必勝法はある?
ブラックジャックのプロが存在するように、確率論から頭を使えば勝率を上げることができるゲームです。
初心者の方には「ディーラーのアップカードが●●の時は、こちらはこうする」という全ての戦略を記憶するには少し時間がかかるため、まずは気軽に楽しめるよう以下のポイントを意識して見てください。
次のカードを引くべきかどうかの見極め
配られたカードが18以上の合計があると勝てる確率はかなり高いので次を引かず、スタンドします。
カードの合計が17になってから次のカードを引く(ヒット)と、21を超えてしまう(バースト)確率が高くなるので注意が必要になります。
見えているアップカードから読む
ディーラーのアップカードの数字が大きいか小さいかにより、ある程度推測することができます。
ディーラーのアップカードが小さい数字の場合、ディーラーは何枚かのカードを引くことになるのでバーストする確率が高まりますので、自分のカードの合計によっては優位に立てていることが考えられます。
自分のカードだけに意識を集中させず、ディーラーのカードを観察してスタンドするべきタイミングを見ることが大切です。
数学的なロジックの基礎を覚えると、より勝つ確率が高くできます。
ゲームに慣れてきたら、もっと詳しい攻略法を覚えてディーラーにどんどん勝ってください!
オンカジブラックジャックの配当
勝ち方によるそれぞれの配当は以下の通りです。
- ブラックジャック(ナチュラル)→1.5倍
- ディーラーより21に近い数字で勝つ→1倍
- ディーラーのバースト(21を超える)→1倍
- プッシュ(引き分け)→全額返金
オンカジブラックジャックがプレイできるおすすめオンラインカジノ
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