バーネット法の使い方
バーネット法とはについて
バーネット法は、大きな損失を出さず着実に稼ぎたい人におすすめな戦略です。出費を抑えながら、連勝時に大きく利益を上げることができます。
ルールは簡単ですので、難しい数式は苦手!と言う人や、初心者の方でも大丈夫です。
バーネット法の決まり・使い方をわかりやすく解説していきます。
バーネット法の特徴は、最小のベット金額が1、最大のベット金額が6と決まっていて、負けた時点で賭け金をリセットして1に戻す方法です。
ゲーム数 | 1ゲーム目 | 2ゲーム目 | 3ゲーム目 | 4ゲーム目 |
賭け金 | 1倍 | 3倍 | 2倍 | 6倍 |
- 連勝するごとに賭け金を1倍;3倍;2倍;6倍と変えます。
- 負けたら次のゲームは1倍に戻る。リセットしてまた最初の倍率から賭けます。
同じベット額をずっとかけ続けるより退屈になることなく、波があり強弱を付けつつ進めるおもしろさがあります。
連勝したらこの倍率通りに使う方法なので、他に覚えておく難しいことやメモをとるようなことは特にありません。覚えておくポイントはこの二つ。1倍;3倍;2倍;6倍、負けたら1に戻る。まずはこれだけ頭に入れて少額から実践してみると良いでしょう。
バーネット法のオンラインカジノでの使い方
バーネット法が有効な条件は、勝率が約50%で配当が2倍のカジノゲームです。
実際にゲームでバーネット法を使った場合、どのような流れになるのか表で例を見ていましょう。
ゲーム数 | 賭け金 $ | 勝敗 | 損益 | 累計損益 |
1 | 1 | ○ | 1 | 1 |
2 | 3 | ○ | 3 | 4 |
3 | 2 | ○ | 2 | 6 |
4 | 6 | ○ | 6 | 12 |
5 | 6 | × | -6 | 6 |
6 | 1 | × | -1 | 5 |
7 | 1 | ○ | 1 | 6 |
8 | 3 | ○ | 3 | 9 |
9 | 2 | ○ | 2 | 11 |
10 | 6 | ○ | 6 | 17 |
1ドルから始めて、バーネット法通りの倍率で賭けました。
10ゲームで賭け金の合計は31ドル。所持金は48ドルに増えました。あくまでこれはバーネット法の流れを見てもらうためなので、幸運にも勝率が高い例です(8勝2敗)。
では、5勝5敗の例を見てみましょう。
ゲーム数 | 賭け金 $ | 勝敗 | 損益 | 累計損益 |
1 | 1 | × | -1 | -1 |
2 | 1 | × | -1 | -2 |
3 | 1 | × | -1 | -3 |
4 | 1 | ○ | 1 | -2 |
5 | 3 | ○ | 3 | 1 |
6 | 2 | ○ | 2 | 3 |
7 | 6 | ○ | 6 | 9 |
8 | 1 | × | -1 | 8 |
9 | 1 | × | -1 | 7 |
10 | 1 | ○ | 1 | 8 |
最初に3連敗し、その後4連勝してバーネット法を使うことができた例です。5勝5敗で8ドルのプラス。利益を出して終えられました。
ベット額合計は18ドル。所持金は26ドルに増えました。
バーネット法が完了した場合、1倍から再スタートしてプレイを続けます。またはお好みで次回そのまま6倍を賭け続けるアレンジもOKです(勝ち続けている限り)。ただし、最大額で賭けて負けると損失も大きいことを忘れないでください。
バーネット法の4連勝が完了したらそのまま終了するのも一つの方法です。
ここまで見ていただいて難しい数式も出てこないので、シンプルな攻略法というのがわかっていただけたのではないでしょうか。
バーネット法の倍率をキープすれば良い方法なので、1倍;3倍;2倍;6倍を例えば10ドルから初めて、$10;$30;$20;$60とベットしても良いのです。手持ちの資金によって自分で調整できます。目安としては資金の2〜5%くらいを最初のベット額(1倍)に設定するのがおすすめと言われています。
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バーネット法は絶対勝てる必勝法?
連勝すると段階的に利益を増やすことができ、連敗してもかける倍率を1に戻すので大きな損益になりにくいのがわかりましたが、どんな場合でも通用する必勝法と言えるのでしょうか?
5勝5敗でも、4連勝できずバーネット法が完了できない場合の例です。
ゲーム数 | 賭け金 $ | 勝敗 | 損益 | 累計損益 |
1 | 1 | × | -1 | -1 |
2 | 1 | ○ | 1 | 0 |
3 | 3 | × | -3 | -3 |
4 | 1 | ○ | 1 | -2 |
5 | 3 | ○ | 3 | 1 |
6 | 2 | × | -2 | -1 |
7 | 1 | ○ | 1 | 0 |
8 | 3 | ○ | 3 | 3 |
9 | 2 | × | -2 | 1 |
10 | 1 | × | -1 | 0 |
勝ち負けが混在し、2連勝しかできず1-3-2-6が完了できませんでした。賭け金の合計は18ドル、損益はゼロです。
ゲームの展開によってはいつもベーネット法が完了できるとは限らないので、短期戦で必勝!とまでは無理な約束となってしまいます。
バーネット法のメリット
- ルールが簡単で使いやすい
- ローリスク
- 少額な予算で遊びたい時に適する
- 連勝すれば利益が大きい
連勝があれば後半連敗してもマイナス収支になりにくく、大損する可能性は低いのがバーネット法の利点です。少ない予算でも、1ドルを最低倍率に設定すれば少額で長時間ゲームを楽しむことができます。短調に一定金額をコツコツ賭けるよりも、メリハリのある賭け方ができるのがバーネット法の魅力です。
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バーネット法のデメリット
最大のデメリットは交互の勝敗が繰り返されると少しずつ損が積み重なっていくことです。
ゲーム数 | 賭け金 $ | 勝敗 | 損益 | 累計損益 |
1 | 1 | × | -1 | -1 |
2 | 1 | ○ | 1 | 0 |
3 | 3 | × | -3 | -3 |
4 | 1 | ○ | 1 | -2 |
5 | 3 | × | -3 | -5 |
6 | 1 | ○ | 1 | -4 |
負けるたびに少しずつマイナスが増えていき、勝っても連勝にならない限りはこの負けが取り戻せません。もしも連敗から抜け出せない時や、連勝が全然出ない時には損失が大きくならないうちに切り上げるようにしましょう。
連勝により大きく利益を伸ばすバーネット法は、ある程度ゲーム数を重ねる長期戦には向きますが、短期で大きく稼ぎたい時には向いていないと言えます。
ゲーム途中でも連勝が出たタイミングでバーネット法を取り入れてみる、負けが続く時には他の攻略法に切り替えてみるなど試しながらプレイしてみると良いでしょう。
バーネット法が使えるカジノゲーム
バーネット法は勝率が2分の1で、配当が2倍のゲームに有効です。
オンラインカジノでは、
などがおすすめです。
バカラでは、プレイヤーよりもバンカーの勝率の方が高いため、バンカーにベットしてバーネット法を使ってみてください。
バーネット法でオンラインカジノを楽しむなら
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